2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号
さらに、研究紹介として、同センターから、有機炭素を指標とする琵琶湖の新たな水質管理について、また、センター内に所在する国立環境研究所琵琶湖分室の特別研究員から、在来種のコイに小型ビデオカメラを取り付け、その生態を探るバイオロギングの活用について、それぞれ説明がありました。 次に、草津市の矢橋帰帆島中間水路に移動して、重機によるオオバナミズキンバイ引揚げの様子を視察いたしました。
さらに、研究紹介として、同センターから、有機炭素を指標とする琵琶湖の新たな水質管理について、また、センター内に所在する国立環境研究所琵琶湖分室の特別研究員から、在来種のコイに小型ビデオカメラを取り付け、その生態を探るバイオロギングの活用について、それぞれ説明がありました。 次に、草津市の矢橋帰帆島中間水路に移動して、重機によるオオバナミズキンバイ引揚げの様子を視察いたしました。
それは、港に中国人乗組員たちが引っ張っていかれて、係留されている、そのときに、中国人乗組員が最新式の小型ビデオカメラを持っているのを見たという情報なんです。彼らのいでたちですとか、古ぼけた船体からは明らかにふつり合いなほどの超小型のカメラを構えていた。撮影をしていた可能性もあります。
念のために、現在の地方局における小型ビデオカメラなど中継機器の配備の状況を申し上げます。 小型ビデオカメラが三百三十台——これはいわゆる管内担当局と申します大阪、名古屋、広島、そのほかはそれぞれ約十二台でございます。それから放送局はおのおの四台ないし五台持っております。それからFPUの基地局が全国に七十カ所ございまして、各局当たり大体一、二カ所ずつということでございます。
この結果、五十八年度におきまして小型ビデオカメラで申しますと四百五十台、FPUの受信の基地でございますが、それが七十五カ所、それから緊急初動車——これは緊急事態のときにすぐに飛び出す初動車です、初動車八台を現在持っております。そういった形で極力充実を図ってまいりまして、例の事件が起きました後の五十七年度、五十八年度の二年間におきまして小型ビデオカメラを百八十台ふやしました。
NHKでも小型ビデオカメラ、これを全国の報道局に逐次整備をいたしまして、現在ではたとえば何か緊急事態が起こったとか、あるいは地方局で担当すべき番組、それからニュース対応というようなことにつきましては業務的に差しさわりのないところまで整備をしたというふうに思っております。まだもちろん十分ということはございませんので、これからも順次その計画は拡大していきたいというふうには思っております。
したがって、五十六年度の報道関係に対する設備関係の重点も、小型ビデオカメラにおきまして、先ほど申し上げましたハンディカメラにつきましては四十一台、ミニハンディカメラにつきましては四十一台、計八十二台の増備計画を立てておるわけでございます。
それから、ここにございますような報道取材を目的といたしました小型軽量のミニ――ミニハンディというのはNHKの中のペットネームでございますのでよそには通用しないわけでございますが、報道取材用の小型ビデオカメラにつきましては百三台ございます。それで、五十六年度には地方局まで一台から二台配備が終わるという考え方で計画は進めております。
次いで合理化の問題でございますが、私は素人でございますから、機材、資材のことはよくわかりませんが、いま資材は非常に進歩して、フィルムでないところのいわゆるミニハンディー、小型ビデオカメラというものがどんどん伸びてきた。しかも民放ではもうすでに相当な広い範囲でこのミニハンディーというものが使用されておる。
それで、現在NHKの方で持っておりますこういった小型ビデオカメラは、ことしの三月末現在で約百三十台ございまして、これを使いまして現在いろいろ報道、番組制作などもやっておるわけでございます。ことしに入りましてからも、こういった機材の配布もやっておりまして、現在では約二百台のこういった小型ビデオカメラを使って仕事をしているというのが現状でございます。